物理
法則を裏付けることはすごいが、法則を見つけることのほうが、偉大な気がする
計算統計 2 マルコフ連鎖モンテカルロ法とその周辺 (統計科学のフロンティア 12)作者: 伊庭幸人,種村正美出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/10/27メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 78回この商品を含むブログ (34件) を見るMCMC = マルコフ連鎖モン…
DNAに電気が流れることを実験したとか。 大阪大産業科学研究所の真嶋哲朗教授ら研究グループ 似たようなことをしていた人がいた気がするけど、気のせい?
恥ずかしながら、マルコフ連鎖モンテカルロ法をしらなかったのだが、 実はメトロポリスだと知って、 ずいぶんかわいいやつだと思った。 計算統計 2 マルコフ連鎖モンテカルロ法とその周辺 (統計科学のフロンティア 12)作者: 伊庭幸人,種村正美出版社/メーカ…
やり直しをした。 意外と早く終わった。 どこか、見落としてるか?
ようやく通った。 まじめにやっていなかったので、大分時間がかかった。 後一本通したら、どうしようか? 仕事をしながら、できるのかな? 社会物理は、卑怯な気もするけど、論文量産は容易な気がする^^;
マルチカノニカル multi canonical レプリカ交換法 Replica Exchange 多変量解析 クラスター分析 共分散 Rを駆使する
社会を“モデル”でみる―数理社会学への招待作者: 日本数理社会学会,土場学,佐藤嘉倫,数土直紀,小林盾,渡辺勉,三隅一人出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2004/03/01メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 32回この商品を含むブログ (22件) を見る某先生(O師…
23 問題3 不確定関係を最小にする1次元振動子の状態、すなわち波束内の座標と運動量の揺らぎの自乗平均が等式によって結ばれるような状態の波動関数を求めよ(E.Schrodinger, 1929)*1 波動関数を求めるまでは、確認O.K. でも、そのあと、1次元振動子の波動…
トンネル問題を解くときのコツ。 透過係数と反射係数を求めるときは、どちらかさえ求まればいい。 すなわち、 (透過係数)+(反射係数)=1 を思い出して、どちらかを解くことに専念したほうがいいね。 障壁の間の波動関数なんて、詳細は知らなくてもいいよ…
学部のころやったはずなのに、できずに云々うなってしまった。 トンネル効果の計算ですよ。 透過係数とかあるじゃないですか? あれって、4元1次の連立方程式なわけで、 けっこう計算に苦労する。 スタミナつけんとできんね
結局、図書館ではあんまり勉強しなかったので、 電車の中でのんびりと読み進めた。 当然、ノートはとりにくいから、式は追い難い。 23 1次元振動子 行列の方法でエネルギー準位を求める。 この論旨は非常に分かりやすくて、いい感じ。 教科書を読み進めるだ…
20 変分原理のお話。 この節は、かなり難解な章だと思う。 でも、その分勉強しがいもある。 今日は、研究室の人たちをむりやり巻き込んで、一緒に考えてもらった。 結局、あんまり分からなかったけど、ある程度整理できたのはよかったと思う。 以下、まとめ …
YDM君のセミナー。 彼の英語はとても分かりやすかったので、参考にしたい。 前もって、原稿を用意するのは、なかなか真似できない。 分かったこと 変分原理=variational principal
22ポテンシャル井戸まで読んだ。 問題は解いている途中。 そんなに難しくなさそう。 どっちかというと、計算計算でがんばる問題。 お〜って思ったのは、 20変分原理の、 基底状態の波動関数に節が存在しないことから、最低エネルギー準位は縮退できない *1 …
ようやく、問題解き終わり。 われながら、遅いなあと思う。 次は、量子力学にうつる予定
今日も、積分積分。 あたまがつかれた〜
ケプラー問題のところで、つまらない積分に引っかかる。 式は、 。 解き方は、と置けばよかったのに、 いろいろいじくってかなりの時間迷ってしまった。
中身は、そんなに難しくないと思うんだけど、 積分の計算がややこしいというか、面倒くさい。 計算はとばしちゃおうかとも思ったけど、 コツコツと進めていくことにした。 それにしても昔からだけど、2次曲線の曲座標表示はどうも苦手。 デカルト座標での表…
僕が初めて読んだ統計力学の教科書では、 プランクの放射法則を導出するときに、 歴史的なことには触れずに、前期量子論をもってきて、 いろいろ弄り回していた。 でも、この本は最初に古典的な議論を行っていて、 好感をもてた。 何故、古典論では駄目なの…
それにしても、ネットワークガラスのConstraint Theoryは分かりにくいなあ と感じた。 自由度と拘束条件のつりあいで、ガラスを議論しているんだけど、 系の中身をほとんど議論せずに、話を進めているのが、なんだかなぁと思う。 論文を読めば、詳しく分かる…
complex specific heat ac specific heat dynamic specific heat と呼ぶと思っていたけど、それはちょっと違うみたい。 そもそも、比熱は、(平衡)熱力学で定義していることが多いみたい。 そのように、考えると、比熱と呼ぶよりは、熱容量と呼んだほうがい…
Yさんとの話 統計力学では、最初のほうに、 時間平均=アンサンブル平均 というのを仮定する。 (その後は、アンサンブル平均を使って色々するけど、今日の話では関係なし。) これは、我々が観測する物理量が、時間平均して得られる と、我々が考えているか…