それにしても、ネットワークガラスのConstraint Theoryは分かりにくいなあ
と感じた。
自由度と拘束条件のつりあいで、ガラスを議論しているんだけど、
系の中身をほとんど議論せずに、話を進めているのが、なんだかなぁと思う。
論文を読めば、詳しく分かるんだろうけどね。


午後のセミナーは、OKB氏による社会物理学の説明。
セミナーの時間は、英語で話さないといけないという、
鬼のような(今後のことを考えると、仏なのかもナ?)拘束条件が
僕らにはかかるのです。
でも、ゆっくり考えてから話すことになるので、
セミナーの進行時間は遅くなる。
じっくり色々考えることができるのは、いいことだと思いました。