とりあえず、後回しということで〜

\S23 問題3

不確定関係を最小にする1次元振動子の状態、すなわち波束内の座標と運動量の揺らぎの自乗平均が等式\delta p \delta x = \hbar/2によって結ばれるような状態の波動関数を求めよ(E.Schrodinger, 1929)*1

波動関数を求めるまでは、確認O.K.
でも、そのあと、1次元振動子の波動関数で展開して、
それぞれの振動子を見出す確率を求めるのが、なんか駄目。


問題を解く鍵は、

  • エルミート多項式の直行性の活用。
  • エルミート母関数とでてきた式を比較 or 部分積分

がんばってみたけれど、なんかできずに、放置。
将来の宿題ということで。

*1:『この状態は干渉性(コヒーレント)と呼ばれる』んだって。