第3章 シュレーディンガー方程式(1)

\S22ポテンシャル井戸まで読んだ。
問題は解いている途中。
そんなに難しくなさそう。
どっちかというと、計算計算でがんばる問題。


お〜って思ったのは、
\S20変分原理の、

基底状態波動関数に節が存在しないことから、最低エネルギー準位は縮退できない
*1

の証明。
鮮やかだねぇとしみじみと思った。


ただ、基底状態波動関数が節を持たないことの証明は、
載っていないのは、残念。
どうやるのかな?
数理物理学の方法第2巻の変分法入門になら、載っているかも
余裕があったら、見てみよう。
無さそうだけど^^;


どうでもいいけど、
シュレーディンガー方程式って
シュレディンガー方程式っていうよねぇ?

*1:脚注の練習
仮定:基底状態波動関数に節が存在しない⇒結論:最低エネルギー準位は縮退しない