勉強するときの戦略を考えるときに良い本
- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2007/04/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 19人 クリック: 490回
- この商品を含むブログ (504件) を見る
何を勉強すれば良いか考えろよみたいな。
ただ闇雲に勉強していても、
しょうがないわけでこういう本で、自分の方向性を見つけるのは大切だと思った。
でも、手元になくてもいいので、売ります。
あと、関係ないが、今回はマインドマップでメモを取ってみた。
直感的にメモを取るだけで、構造的なノートにできるのが素敵♪
ほれました。
以下、メモ。
全ての勉強に共通する5つのコツ
- 基礎を最初に徹底的に学ぶ
- 基礎=退屈→飽きる
- 進捗の計量化
- 資格のレベル
- 単語数
- 今やっていること→将来のビジョンへ
- 半年間で基礎力を付ける
- 進捗の計量化
- 基礎=退屈→飽きる
- 先達から、勉強の仕方をしっかり聞く
- 学ぶ対象の基本思想を理解する
- そもそもこの分野はなぜ存在するのか?
- 会計=ビジネス言語
- そもそもこの分野はなぜ存在するのか?
- 学んだことを自分の言葉でアウトプットする
- マインドマップ
- 過去問+模擬試験
- アウトプットからインプット
- 重要事項が効率的に勉強できる
- 勉強をワクワク楽しむ
道具はケチらない
- 収入の5〜10%は勉強法のための投資
- 洗練された道具で、最小の時間で勉強を身に付ける
- ツール
- 速読術
- 目で学ぶ
- 速読=ネットサーフィン
- 本を読むときに必要なところを探す。
- 基礎的な本は先に読んでおく。
- 無駄な読書量を減らす
- 耳で学ぶ
- mp3プレーヤー
- ヘッドフォン
- ノイズキャンセリング型
- 電車の中でも騒音が気になりにくい
- カナル型
- 耳栓
- 騒音が気にならない
- ノイズキャンセリング型
- オーディオブック
- セミナー
- 速読術
何を勉強する?
- 明日から仕事に使えること
- プログラミング
- UNIXの管理方法
- プロジェクトの進め方
- 歴史とコミュニケーションの手法
- 過去の歴史を学んで、将来の予測、あるいは対処方法
- ロジカルシンキング
- 論理的に会話をする
- アクティブリスニング
- 人の話の聞き方
- 英語
- 英会話学校に行くのが王道
- 朝からやっているスクールもあるらしい
- 英会話学校に行くのが王道
- 会計
- 経済学の知識
- ミクロ経済学
- 需要曲線と供給曲線
- 価格感受性
- ミクロ経済学
野菜が1円上がったときにどのくらい需要が変わるか、高級時計が1%あがったときにどのくらい需要が変わる、それぞれ曲線の形が違うことを理解します(p.183)
そんなことは知りませんでした(つд⊂)
学歴・資格の意味
- 資質を見る
- 一流大学をストレートで出た人間というのは、
確率論として仕事が手早くて能力がある人間が多い。
学歴というのは、その母集団のシンボルとして使われているわけです。(p.137)
身につけたものをお金にしよう
-
- 訓練期間を長く要する職業ほど供給が少なく、給与が高い。