河野一朗がかっこよすぎ〜

歴史劇画 大宰相(3) (講談社+α文庫)

歴史劇画 大宰相(3) (講談社+α文庫)

初読み。
最近、はまっているマンガシリーズ。
あと、セーラームーン水木しげるあたりを
今年は抑えたいと考えているのだが。


それは、ともかくこの巻は、鳩山一郎岸信介の時代を描いているのだけれど、
鳩山時代のソ連との交渉が、とても魅力的に描かれていたと思う。
とくに、鳩山の周りの三木武吉河野一郎がとても魅力的だった。
河野の、モスクワでのフルシチョフとの会談は、圧巻。