インストールメモ

とうとう、自分マシンにubuntuをインストールした.
今日1日はダラダラしながら、設定設定。
apt-get installとか、すごく便利なことを実感した。

使ったもの

インストール流れ

  1. CDイメージを落としてきて、焼く
  2. 適当なUSB CDドライブをR5に接続
  3. R5を起動したら、F2を押して、BIOS設定画面→読み込み順をCDドライブを優先にする
  4. 流れに乗って、色々設定して終わり
    1. ユーザー名・パスワード・マシンの名前・時刻・地域ぐらい

設定色々

  • 起動したら、システム管理→アップデートマネージャでアップデート
  • sudo apt-get install build-essential
  • Let's noteといえば、タッチパッドのグルグルが命なので、以下の設定 (http://desktop.good-day.net/blog/index.cgi/software/ubuntu-gsynaptics.htm 参照) gsynaptic-intについては、何も設定しなかったが特に問題なかった。
    • sudo apt-get install gsynaptic
    • /etc/X11/xorg.confのIdentifier "Synaptics Touchpad"のセクションの最後の行に、Option "SHMConfig" "true"を設定
    • 再起動して、システム→設定→タッチパッド→回転スクロールを有効にする
  • ファンクションキーからのショートカット機能の有効化

キーボードで音量調節や明度の調整はしたいよね。
カーネルのバージョンによって違うみたいだが、今回は、2.6.24では、http://uozumi.ddo.jp/wordpress/?p=63の方法で。

    • pcc-acpi-0.9.tar.bz2 (http://www.da-cha.jp/letsnote)
    • pcc-acpi-0.9-kernel-2.6.23_apichange.patch(元の記事からのリンク先にはなかったので、ぐぐってどこかから見つけてきた。)
    • pcc-acpi-0.9.tar.bz2を適当な場所で展開
    • pcc-acpi-0.9-kernel-2.6.23_apichange.patch2を上記で展開したフォルダにコピー
    • patch -p1 pcc-acpi-0.8.1.all.patch
    • ファイル名を聞かれるので、pcc_acpi.cを入力

(これが正しいのかよく分からない。そもそもpatchコマンドの意味を理解していない。)

    • acpi_bus_generate_event(hotkey->device, event, hotkey->status)を

acpi_bus_generate_proc_event(hotkey->device, event, hotkey->status)に変更

keycode 37 = Caps_Lock
keycode 66 = Control_L
clear Lock
clear Control
add Lock = Caps_Lock
add Control = Control_L

として、xmodmap ~/.Xmodmap


さらに、
Xがたちあがったときに、有効にするために、~/.xinitrcに

xmodmap ~/.Xmodmap

を追加

    • システム→設定→キーボード→レイアウト→レイアウトのオプションで、Ctrlキーの位置を変更*1
  • プリンタ

自分のプリンタは、PIXUS 560iだったが、ググってみると以下のサイトから、ドライバが入手できた。

ドライバのインストール後に、USBで刺すと、勝手にubuntuがドライバの選択までしてくれて、楽々インストールができた。

インストールしたソフト

ショートカットキーメモ

  • Ctrl-Alt-d : Windowsのデスクトップ機能と同じ。他のwindowを最小化 <ー> 元に戻す
  • Ctrl-Alt-矢印 : ワークスペース切り替え

困ったこと

*1:ただし、この方法だと、キーボードで、CapsLockのボタンを押したときに、点灯したりするので、きもい。