久々にこれ系。
- 作者: 安間伸
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2004/05/01
- メディア: 単行本
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- BookOffで100円。
第1章
第2章
- 長期では、分散は小さくなるよ。
第3章
- 会社がつぶれたら?
- デットホルダー(債務者)から返済
- 有限責任
- 出資分しか責任がないよ。
- なんで、日本人は、出資以上の責任を取るの?
- 住宅ローン
- 元本保証に気をつけて
- 誰が保障してくれるの?
- その人は、信頼できるの?
- 誰が保障してくれるの?
第4章
- ミスマッチに注意
- 資産と負債の動き
- 似た動きの金融商品同士なら、リスクは小さい
- 逆だと、ハイリスクハイリターン
- 資産と負債の動き
- 個人のベンチマークの設定
- 現状認識
- まず、負債がある。
- ベンチマークの設定
- それをカバーする資産配分
- アセットアロケーション
- 商品選択
- 現状認識
-
- 戦略 >>> 戦術
- アセットアロケーションの前にやるべきことがある。
第5章
- 詐欺とかのテクニック
- まず、誰も否定できない事実を並べて、相手に続けて「Yes」を言わせる。
- 相手が不安に思っている問題を明確にイメージさせ、その苦痛から逃れたい(>あるいは、楽してうまい事やりたい)という欲求をかきたてる
- 何をしてよいか分からず途方にくれている相手に対し、誰にでもすぐできる解決策を提示する
- つまり、売り手が用意した商品を買うこと。(\(^o^)/)
- 対策
- 近づかない
- 国債の利回りと比べて、差額の根拠を考える。
- わけの分からない商品には手を出さない。