久々にこれ系。

ホントは教えたくない資産運用のカラクリ2 タブーとリスク篇

ホントは教えたくない資産運用のカラクリ2 タブーとリスク篇

第1章

  • インフレ
    • 元本保証→実質購買力低下→目減り
  • デフレ
    • 税金が安くなる。
  • 投資商品のパフォーマンス
    • 通貨による評価
      • デフレ通貨→収益率低く見える。
      • インフレ通貨→収益率高く見える
  • 購買力平価
  • 為替レートと通貨間のインフレ格差の関係
    • 短期金利 = (1+インフレ率)(1+実質金利)-1
    • 金利通貨 → (実質金利に差がないならば、) インフレ率が高いから
    • ものの値段は、通貨に依らない → 高金利通貨が値下がる。

第2章

  • 長期では、分散は小さくなるよ。

第3章

  • 会社がつぶれたら?
    • デットホルダー(債務者)から返済
    • 有限責任
      • 出資分しか責任がないよ。
      • なんで、日本人は、出資以上の責任を取るの?
  • 住宅ローン
  • 元本保証に気をつけて
    • 誰が保障してくれるの?
      • その人は、信頼できるの?

第4章

  • ミスマッチに注意
    • 資産と負債の動き
      • 似た動きの金融商品同士なら、リスクは小さい
      • 逆だと、ハイリスクハイリターン

第5章

  • 詐欺とかのテクニック
    • まず、誰も否定できない事実を並べて、相手に続けて「Yes」を言わせる。
    • 相手が不安に思っている問題を明確にイメージさせ、その苦痛から逃れたい(>あるいは、楽してうまい事やりたい)という欲求をかきたてる
    • 何をしてよいか分からず途方にくれている相手に対し、誰にでもすぐできる解決策を提示する
      • つまり、売り手が用意した商品を買うこと。(\(^o^)/)
  • 対策
    • 近づかない
    • 国債の利回りと比べて、差額の根拠を考える。
    • わけの分からない商品には手を出さない。
  • 預金封鎖に備える(自分ができそうなこと)
    • 預金以外の金融商品
    • 海外に口座を開く
    • 法人を作る
      • 個人より、法人のほうが守られていそうだから(歴史的事実)